【知っておきたい】サッカーシューズ/スパイクの種類

【知っておきたい】サッカーシューズ/スパイクの種類

サッカーシューズとサッカースパイクの違い

お子さんのシューズ選びをする時、種類や違いを把握している親御さんはどのくらいいるでしょうか。

お父さんがサッカー経験者であれば、理解されているかもしれませんが、そうでない親御さんであれば、とりあえず店員さんに聞いて・・という感じではないでしょうか。

この記事では、サッカーシューズの種類や違いについて説明していきたいと思います。

サッカーシューズの種類について

まずは、種類についてですが、大きく3つに分類されます。

①トレーニングシューズ

②スパイク

③インドアシューズ

ジュニアサッカーにおいては、上記の番号の通りに年齢が上がるにつれ購入することになるのではないかと思います。

①トレーニングシューズとは

文字のままですが、基本的にはトレーニング用、つまり練習用のシューズです。

略して「トレシュー」とも呼ばれています。

キッズの場合は、地面からの衝撃を和らげるための土踏まずは7~9才頃に形成されます。 発育段階である子どもは骨が柔らかなため、いきなりスパイクにすると、 足首など骨への負担がかかり、変形などの障害が発生する可能性があります。

ですので、体格にも寄りますが、小学校2年、~3年生になるまでは、トレーニングシューズで試合に出ていてもプレーに大きく問題ありませんので、小学校~3年生ぐらいまでは、サッカーの購入にはトレーニングシューズを選ぶとよいでしょう。特に21.5㎝以下のシューズを履く小さなお子さんにはトレーニングシューズをオススメします。
※この段階では、まだ技術的にもスパイクによる踏み込みがより影響を及ぼすというレベルではありませんのでスパイクで差は出ないといえるでしょう。

②スパイクの種類について

スパイクは試合用に使うシューズになります。

トレーニングシューズとの違い

接地面に滑り止めとして、“スタッド”と呼ばれる突起が6個~13個程度付いています。大きくて背の高い“スタッド”と呼ばれる突起がスタッドを地面に食い込ませて滑らずにプレーができることです。

滑りにくくなること、ダッシュやターンの時に機敏な動きが可能になり、軸足の踏ん張りが利くためボールを蹴る際にも力強く蹴りやすくなります。

スパイクの種類は大きく用途によって7種類程度あります。

形状の違いとしては、基本的に靴底の形が違います。それぞれプレーするグラウンドによって適した形に作られていますので、異なる形をしています。

名称 用途
HG
(ハードグラウンド)
土のグラウンド用
FG
(ファームグラウンド)
天然芝用
SG
(ソフトグラウンド)
天然芝の中でも主に長い芝、ぬかるんだ・雨で濡れて滑りやすい環境用
AG
(アーティフィシャルターフグラウンド)
人工芝用
FG
(ファームグラウンド)
硬い土、長めの新型人工芝用
SG
(ソフトグラウンド)
芝(天然・人工問わない)、土でも可。
主にトレーニングシューズがこれに当たる
ICもしくはIN
(インドアコート)
室内・屋内用。主にフットサルシューズがこれに当たる

多くのジュニアサッカー年代では、グラウンドで練習、試合をすることが多いと思いますので、基本的にはHG(ハードグラウンド)用のシューズを購入するとよいでしょう。

上位学年で、環境の整った天然芝や人工芝でプレーする機会が増えてきたら、FG、AGのシューズを購入するといいと思います。

※シューズによっては、HG/AG といったように兼用表記もあるので、兼用表記のものを購入してもよいかもしれません。

固定式と取り換え式について

取り換え式のシューズについてですが、使用できるのはユース年代(中学生)~からのため、小学校年代のジュニア世代では基本的に固定式のシューズの中から買えばよいでしょう。(ショップでも販売されているシューズの多くは固定式のシューズが販売されています。)

「取り替え式」は雨で濡れて滑りやすくなったフィールドや柔らかいフィールドに適しています。ただし「取り替え式」は足への負担が大きいため硬いグラウンドでは使えず、また初心者や子どもが使うのにも適していません。

③インドアシューズについて

インドアシューズはグラウンド練習で普段使うことはありませんが、冬場でグラウンドで練習できない場合に体育館などの屋内で使う用途があります。

また、6年生の大きな大会であるバーモントカップもフットサルの大会で屋内大会になるため、学年があがると必要なシーンがでてきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

一つにサッカーシューズと言っても色々と種類がありますね。

この記事のおさらい

・足の負担を考えて低学年(~9歳)くらいまでは、トレーニングシューズがよい。

・ジュニア世代で選ぶスパイク種類は『HG』の土のグラウンド用がよい。

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